こんばんは🐘
今日はサクッと更新です🍓
今日、出勤日だったのですが
ショッキングなルールが出来てました
新型コロナの影響で
医療品の納入が出来ないらしく、
マスクは1人につき1枚を1週間使え、とのこと
医療現場なのにこれはビックリです
しかも使い捨て手袋も
なるべく使わないように!ということになっていました
とうとうここまで来たか、という感じです
どうしても人は
「私は大丈夫」と思ってしまいがちですが
見えないウイルスは
人を選んでくれません
若い人にもお年寄りにも関係なく
体内に入り込んで来るのです
間違った怖がり方をする必要はないけど
押さえるところをしっかり押さえて
自分の身を守ると共に
まわりの人も守っていかなくてはなりません
マスクをしてればもう安全、でもなく
やはり私としては
とにかく不特定多数の人が触ったものに触れたら
その手で絶対に顔を触らないこと
その手で物を食べたり飲んだりしないこと
自分の顔に触る前、飲食の前、
そして家に帰った時
しっかり手洗いをすることが
ものすごく大事、と考えています
スーパーとかに
アルコール除菌ジェルなんかが置いてありますが
スーパーを出る時にも必ず使ってください
うちの母は喘息で
たまに咳が出るのですが
このご時世に咳はものすごく気を遣います
なので昨日、
『ぜんそくです うつりません』とプリントされた猫のキーホルダーを買ってました
本当にみなさんも
ビビりすぎず、でも的確に
しっかり予防してください!
今日もありがとうございます🍓
みんなきをつけてねー!!
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こんばんは🐼
先日、Rの彼氏のPちゃんのおかあさんから
かわいい贈り物が届きました🍓
HERSHEY'Sのキスチョコでした
くまさんの中に
キスチョコがいっぱい入ってました
くまさんを開けるまでは気付かなかったのですが
開けてみて中からキスチョコが出てきたのを見て
あの事件を思い出して
遠い目になりました
「チョコレート事件」覚えておられるでしょうか
あれは本当にいろんな意味で
とても印象深く残っています
何事もなかったから良かったものの、
一歩間違えれば大惨事になっていたかもしれませんでした
だからRがいなくなった今でも
あの時、本当に何事もなくて良かった、と
胸を撫で下ろすのです
この独特のフォルムと
独特の剥き方
スーパーでもたまに見かけましたが
その度にRが器用に剥いてる図を想像しました
きっと
両前肢でチョコを押さえて
上に出てる紙を
歯ではさんでピッと引っ張ったのでしょうね
実際に見てないから
あくまで想像です
でも銀紙をちゃんと剥いてなかったら
本当に大変だったはず
ただただ私の大失敗だけど
器用に剥いてくれたから難を逃れられました
変だけど
「ちゃんと剥いてくれてありがとう」
という思いでいっぱいです
チョコレートは食べた量にもよりますが
死に至ることもある、絶対に食べさせてはいけないものです
後から後から
私はそれを思って
背中が寒くなりました
私がRを危険にさらしてしまった
それ以来
ものすごく注意するようになりました
みなさんも
気をつけてあげてください
今日もありがとうございます🍓
お腹の皮がたるんでるのではありません 腹巻きがクシュクシュしてるのですよ(笑)
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こんばんは🐍
今日はちょっと
おもしろ話をします🍓
Rが6歳とかそれくらいの頃
私は新薬の開発系の仕事をしていました
病院やクリニックにも訪問しましたが
会社でのデスクワークもしていました
その会社で
隣のデスクの同僚と仲良くしていました
その人はわんこ好きで
いつもRの話を聞きたがりました
写真を見たりしては
Rのことを「かわいい!!」と言ってくれました
そんなある日
興奮した彼女が私に言いました
「昨日ね、だんなと歩いてたらある酒屋さんの前の椅子にね、コーギーがすわってたよ!」と
そしてだんなさんに
Rのことを話したのだそうです
それからそこを通る度に
その子はすわってて
いつしかその子を「R」と呼んで
手を振りながら前を通り過ぎるのが楽しみになったということでした
ところがある日
いつものようにそこを通りがかると
コーギーはおらず、
代わりに知らないおっさんがすわって
タバコを吸ってたのだそうです
彼女とだんなさんは二人して
「あ」
と言ったきり言葉が出てこなかったそうです
そしておっさんの前を通過する直前
だんなさんがぼそっと
「あれはRじゃなくて、"Rやん"やな」
と言ったそうです
まるでいつもの「R」が、おっさんの「Rやん」に変身したみたいで
可笑しくて仕方なかったと言ってました
それからもそこを通る前には
だんなさんといつも
「今日はどっちかな?Rかな?」
なんて賭けをしながら歩くようになり
「絶対Rだよ! だってこの前Rやんだったやん!」
なーんて言ってると
「あぁ、Rやんだったー」
なんてことも(笑)
その数ヵ月後に
彼女は本物のRに会うことになって
一緒に新規オープンしたドッグランに行きました
彼女は「やっぱり本物がいちばん!」と
とっても喜んでくれ
Rをいっぱいかわいがってくれました
その会社は合併され
彼女とも職場が離れ
だんなさんの転勤で遠くに転居してしまいました
あれからRやんの話は聞いてないけど
時々
Rやんみたいなおじさんが
ぼーっと座ってるのを見ると
この話を思い出して
ちょっとにやっとします
私もRやん見たかった(笑)
今日もありがとうございます🍓
Rやんって‥‥(笑)
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こんばんは🐸
今日の出来事を書きます🍓
夜、テレビを見ていたら
嵐の相葉くんが
保護犬の秋田犬さんをシャンプーしていました
長いことお手入れしてもらえてなかったその子は
座布団かと思えるような毛の塊を
しっぽにぶら下げてました
他にもあちこちコテコテに汚れていました
そんな子を相葉くんがキレイにしてあげて
譲渡につなげる、というコーナーでした
あちこちの毛の塊を取り除いて
シャンプーになりました
秋田犬さんのおしりの方からシャワーを当ててお湯をかけて
地肌までしっかりと洗って
顔回りも丁寧に丁寧に
カメラがかなり寄っていたので
毛の流れの感じや
泡の感じなど
ものすごくリアルに見れました
そんな光景を見ていたら
Rを洗ってあげた時の光景が重なりました
物心ついた頃(?)からRは
基本的にはサロンでのシャンプーでしたが
皮膚疾患になった時や
引越し先でことごとくサロンが見つけられなかった時、
DMで後肢の踏ん張りがきかなくなってきた時などは
私がRをお風呂に入れていました
だから、本当に鮮明に
Rの濡れた毛の感じまで
掌に蘇りました
シャワーを体に当てた時に
じわじわと毛にお湯が含まれていく感じ
濡れると一層際立つ背中のくせ毛
首回りの自慢のふかふかの白い毛は
ぺったりとボリュームをなくして
お湯を滴らせて
目に入らないように
水圧を落として顔も濡らして
その時に必ずペロペロと舌を出した
全体的にぺったんこになったRは
ひとまわり以上小さくなって
ちょっとおもしろくて
無防備なRが
体を任せて従順なRが
ものすごくかわいかった
途中で何度もプルプルされては
「あー!!やめてー!!」
なんて言いながらも
毛だらけ泡だらけビショビショになって
私は本当に
とてつもなくしあわせな時間を過ごしました
もう3年以上Rを洗ってないけど
私の目も手も
Rの感触を何一つ忘れていませんでした
いつかまた会えた時に
Rをお風呂に入れてあげよう
今日もありがとうございます🍓
ゴミ箱に向かってねんね中~(笑)
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こんばんは🐴
今日は昔話にします🍓
さっき突然思い出した、
とんでもないお散歩をしていたおじさんのことを書きます
Rがまだお嬢さんの頃
大好きな大きい公園に毎日行っては
サッカーやボール遊びを
倒れるまでやっていました
かなりの大きさの公園なので
お散歩ゴールデンタイムには
いろんなわんこがお散歩に来ていました
その中でも忘れられない飼い主さんが何人かいましたが
そのうちの一人のおじさんについて書きます
年齢は多分50代
そのおじさんはいつも
ワイシャツにスラックス、そして革靴を着用(!)でのお散歩でした
連れているわんこはジャックラッセルの男の子(未去勢)
しかもいつも絶対ノーリード
というよりリードを持ってきてないのです
おじさんは完全に手ぶらでした
だからもちろん
うんちの処理もしません
私のお散歩仲間が注意すると
「フランスではこれが普通です」
などと訳のわからない返答をする人でした
「ここはフランスじゃないので、ちゃんと拾ってください」と言っても
「私はフランス式でいくので」
なんて言うのです
誰が何と注意してもダメでした
私たちはほとほと困っていました
そしてわんこですが
ノーリードで大丈夫なくらいマナーが入ってるのかというと
全くもってダメでした
他所の子にちょっかいを出すし
暴走しまくるし
なのに呼び戻しも出来ない
もう完全にやりたい放題でした
一度犬笛を持ってきて
「フランスではこうしますから」
なんて言って吹いてましたが
全く戻って来ませんでした(笑)
一番みんなが困ったのは
ヒート中もしくはヒート後の女の子に
遠慮なく乗っかってくることでした
ヒート中はなるべく時間をずらしてお散歩していましたが
そのおじさんはすごく長く滞在するので
どうしても会ってしまうのです
女の子に乗っかっていても
おじさんはただ見てるだけ
本当にみんなで腹を立てていました
そして、ある日
おじさんはいつもの衣装で現れたのですが
手にスーパーのカゴをぶら下げていました
カゴの中には
大量のテニスボールが入ってて
多分50個以上入ってたと思います
そしてもう片方の手には
金属バットが‥‥
何が始まるのかと思っていたら
いきなりそのジャックラッセルくんに向けて
50本ノックが始まったのです
金属バットでテニスボールを打って
それをわんこに追わせていました
私たちはもうビックリしました
テニスボールと言えど
金属バットで普通に打っているので
その球速はかなりのもので
もし当たったら‥‥かなりのケガをするはず
周りにそこそこ他の子がいるのに
そんなことを始めるのです
金属バットでしたから
音もすごくて
怖がる子たちもいました
そしてある時、ボールが人に当たりました
さすがにそれ以降はやらなくなり
いつしか姿を見せなくなりました
公園には平和が戻ったけど
みんな、ジャックラッセルくんを気にかけていました
飼い主さんのマナー違反のせいで
ジャックラッセルくんには
お友だちがいないように見えました
遊びたくて寄ってきても
ノーリードのせいでみんな距離を取ってしまい、
誰とも遊ぶことが出来ませんでした
飼い主さんが普通にマナーを守っていれば
楽しく遊べたかもしれないのに
あのおじさん、
別の所でお散歩しても
あの主義を貫いてたのかなぁ
ジャックラッセルくんが
しあわせなことを祈るばかりです
ちなみに50本ノックの後、
ジャックラッセルくんはひとつも拾ってきてくれなかったので
いつもおじさんが必死で
ボールを拾っていました(笑)
誰も手伝ってあげませんでした(笑)
今日もありがとうございます🍓
この道でよくジャックくんに追いかけられました
この時は通りすがりの人に誉められてます(笑)
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こんばんは🐮
最近何だか気分が塞ぎます
鬱々してる、というほどではないけど
何とな~く
小さなため息が出るようなそんな感じは
春が近づいてきてるからでしょうか
世間は新型コロナ問題で
春とか桜とか
例年ほど話題にはなっていませんが
外に出た時の肌に感じる暖かさや
ぬるい風に吹かれると
やっぱりあの春が甦ってきます
3年前のあの春
Rがとうとう旅立って行ったあの春
逝ってしまったあの春
初めて迎えたRのいない春
2回目のRのいない春
時間を追う毎にそれは
少しずつ悲しみの形が変わっていったけど
やっぱり
消えません
今、3月
Rは4月に逝ったから
最後の3月のことは
とても詳細に記憶しています
だから1年目は
その最後の3月のことを思っては
「去年の今日はRはこうだった」なんて
日に日にその時が近づくRを思い出して
切られるように痛かった
2年目は
また去年のことを思うから
つまりRを亡くして1年目の3月を思い出して
「去年の今日、私はRの一昨年の今日のことを思って苦しかった」なんて
Rを亡くして苦しんだ初めての3月を思い、
それもまたすごく痛かった
そして3回目の3月
また去年の3月のことを思い出すのかなと思っていたけど
今年はどうやら
Rの最後の3月のことばかり
思い出されて仕方ありません
1年目の時よりは
優しい気持ちで思い出せるけど
やっぱり
やっぱり悲しくて仕方ありません
愛する子を亡くした傷は
とてつもなく大きいようです
だけど
1年目のあの時の悲しみ狂ってた私に
「大丈夫 あなたはちゃんと元気になって、ちゃんと生きれるから」と
声をかけてあげたいと思えるほど
私は大丈夫になりました
春は
暖かい気温は
ぬるい風は
そして桜は
今年も淋しさでいっぱいになるだろうけど
でも
Rの思いっきりの笑顔と
今の楽しくて仕方がない毎日を思って
見えないRと一緒に
大切に春を愛でたいと思います
お菓子とどデカおにぎりを入れた
パンパンのいちごのリュックを背負ったRが
「ママ~ おはなみいこう~」と
きっと誘ってくるはず
楽しみだね、R
毎日大好きだよ
今日もありがとうございます🍓
お花見のR
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こんばんは🐮
今日の出来事を書きます🍓
今日、『ある日 犬の国から 手紙が来て』という本を読みました
永遠の眠りについた犬たちは犬の国へ
そこでは2本足で歩いて
気に入ったところに住み
きちんと仕事を持って
楽しく暮らしているのだそう
そんな犬の国から
飼い主さんに向けて
手紙が届けられるお話です
いろんな別れ方をした犬たち
悲しむ飼い主さんに
手紙を書きます
虐待されてたあるわんこは
大切に育ててくれたおじいさんに
手紙でお願いします
自分のようにひどい目に合っている子を
もうひとり、助けてあげてほしい、と
"ボクの弟か妹を飼うことをゆるします"
そんな手紙が届くのです
私もいろんな「死後の世界」を想像してきましたが
こんな世界は思い及びませんでした
2本足で歩いて
職業を持っているなんて
そんな世界もあるのかもしれません
でもRは
私が考えたお空の国にいると思っています
Rにとって、最高の場所に
犬だけじゃなくて
人も他の動物もいて
こちらの世界とも自由に行き来できる国
みんな
飼い主さんが考えたその子のための世界に
きっと行くのだと思うのです
Rはきっと
そのお空の国とこちらを行き来して
毎日楽しくて仕方がないはず
毎日楽しくておいしくて
しあわせいっぱい
そう思うとたちまち安心出来るのです
いなくなっても
いつもRのことが心配
いなくなっても
愛してやまないのです
今日もありがとうございます🍓
R、毎日楽しいよね?
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