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キミのためにできること

リンパ腫と闘い5年5カ月生存した愛犬にしてきたこと

2019/06/29(Sat)

天井裏の話⑧




こんばんは🐻











昨日の続きです🍓





















ベビーをおかあさんに返して
すっかり寂しくなってしまった私
その寂しさは想像以上でした
しかも本当におかあさんに返せたのか?
寂しさに加えて不安も募りました




















丸2日間
たったそれだけの時間でしたが
私にとっては
とても貴重な経験をさせてもらいました






















約2年前に
Rの命を見送った時から
私の中の時間は止まったままでした
その私に突然
生まれたばかりの命が舞い込んだのです
Rの時は終わり行く命を
必死で守っていました
今回は生まれてきた命を
明日に繋げるように守りました





















久しぶりに触れた命の温かさに
私は心を鷲掴みにされました
小さくて儚くて
懸命に生きようとしていて
私がきちんとお世話をしないと
この子は生きられない……
私はこの小さい命に無我夢中になりました






















「命」に対する責任が
久しぶりに私の中に沁み渡ったのです







  










ここ2日くらいで
何とか気持ちも落ち着いて来ましたが
しばらくは本当に
喪失感でいっぱいで
ベビーの動画をぼんやり眺める日々でした
























今頃おかあさんに甘えてるかな
お腹いっぱい、おっぱい飲んでるかな

本当におかあさんだったのかな
本当におかあさんが連れて行ったのかな

いろんな思いが渦巻いていました





















そして
おかあさんに返した日から2日後の夕方、
私はある光景に遭遇しました




















近所の路地で
ベビーと同じキジトラのおかあさんが
黒猫の子猫とあのベビーを
遊ばせていたのです




















やはり兄弟がいました
黒猫の子猫はベビーより大きく
体格差がありましたが
ぴょんぴょんと跳ねて
それは楽しそうに遊んでいました
そんな子供たちをおかあさんは
やさしくじっと見つめていました



















やはりおかあさんだったのです
ちゃんとおかあさんが迎えに来てくれてたのです
しかも無事にちゃんと兄弟とも合流出来ていました
もう私はうれしくて安心して
心から感動しました
そして、おかあさんの偉大さを感じました


















今日の夕方も
同じ光景を見ました
まだまだ油断は出来ないけど
とにかく無事に育ってくれているのが
本当にうれしくてたまりません




















これからも
あの親子を見守っていきたいと思います


















長々とこの話題にお付き合い下さり
本当にありがとうございました


















私にとって
忘れられない出来事になりました


















今日もありがとうございます🍓












うちのベランダにちょくちょく来てた、この子がおかあさんでした

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こんな風に、おかあさんにくっついてねんねしてるかな

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2019/06/28(Fri)

天井裏の話⑦




こんばんは🐯










昨日の続きです🍓




















土曜日夕方
最初のチャレンジだ、と
ベビーにゃんこを安全に天井裏に置き、
穴を塞いで
天井下で耳を澄ませて見守りました





















一発ではうまくいかないだろう、と
本当にお試し的なつもりが大きかった私は
とりあえず30分経ったら
またベビーを天井裏から戻そうと
そんな風に思いながら
ベビーの声を聞いていました



















するとその時は突然に来ました























ベビーがいる場所から少し遠い部分で
何となく物音がしました
「? 気のせいかな?」
なんて思っていたら
次の瞬間には私の真上で
紛れもない、何かの足音が聞こえてきました
耳をそばだてて聞くと
とても小さく「んー んー」と
猫と思われる声が聞こえました





















ベビーはミャウミャウと鳴き、
それに応えるように「んー」と鳴いているようでした
そして頭上でガタガタ、ドスンと
大きな物音と振動を感じました
おかあさんがベビーの入った箱に
飛び込んだ音でしょう
とにかくドスンガタンと音がして
見ることが出来ず音だけで見守るしかない私は
ものすごく緊張しました
万が一、万が一おかあさんじゃなかったらどうしよう
別の獰猛な猫とか
何か危険な動物だったらどうしよう
でもおかあさんかもしれないし
おかあさんの確率は高いのです





















とっても覗いて確認したい衝動に駆られましたが
おかあさんだったら
警戒させてしまったら、もう来てくれなくなるかもしれない
だからおかあさんと信じて
ぐっと堪えて見守るしかありませんでした




















ドスン音の後から
ベビーの声は聞こえなくなりました
おかあさんがベビーをくわえたのでしょう
もう一度ドスンガタンと振動があって
足音は遠ざかっていきました
もう物音はなく
静寂に包まれました





















私はすぐにまた天井裏を開けて
ベビーの箱を確認しました
箱は空っぽでした
ベビーが冷えないように入れていた、
湯たんぽ代わりのペットボトルだけが
まだ温かいまま残されていました




















ベビーを天井裏に置いてから
実に10分足らずの出来事でした




















こんなに早く
こんなにスムーズに





















あまりにあっけなくいなくなって
私は茫然としていました
天井裏をまた塞いで
フラフラと部屋に戻りました























部屋には
ベビーが入ってた小さい箱と
ベビーがフミフミしてたRの腹巻きが
さっきのまま置かれていました
いきなりいなくなってしまって
ちょっと心の準備不足だった私は
とても寂しい気持ちになってしまいました




















だけどこれで良かったんだ
おかあさんがちゃんと迎えに来てくれた
ベビーは大好きなおかあさんの元に帰れた
本当に良かった
そう自分に言い聞かせました



















私はおかあさんのすごさに
心から感心しました
きっとずっとベビーを探してたんだ
だからあんなに早く迎えに来たんだ
このおかあさんならきっと
ベビーをきちんと育ててくれる……



















かなりの寂しさの中で
ただベビーの無事を願うばかりでした



















今日もありがとうございます🍓












天井裏に返す直前
元気でじっとしてません

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私の指を吸ってます チュッチュッと音を立ててます 手はフミフミ

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この腕の細さ!どれだけ小さいかがわかりますね

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2019/06/27(Thu)

天井裏の話⑥




こんばんは🐆











昨日の続きです🍓
長々と続いてすみません
天井裏から救出したベビーにゃんこ
丸2日経ち、ずいぶん元気になりました
ミルクもしっかり飲めるようになり
もうその時が来たのだ、と
土曜日の夕方、
おかあさんに返すことにしました




















どうやって返すか
いろいろ考えましたが
やはりベビーを保護した天井裏で返すのが
いちばんうまくいく確率が高いのではないかと考えました
おかあさんも実際に
何度も探しに来ていました
ただ、うまくやらないと
また隙間に落ちてしまったら大変です























考えた末
ベビーが登れないくらいの高さだけど
おかあさんは入って来れるような高さの
段ボールにベビーを入れて
もう一度天井裏の塞いだ所を剥がし、
安全そうな所に段ボールを置いて
おかあさんが警戒しないように、また開けた箇所を塞いで
しばらく天井下で見守る作戦にしました



















お腹がすいた時にベビーは鳴くので
おかあさんを呼ぶためにも
鳴き声をあげた方がいいと思い、
次のミルクの時間に決行することにしました
(排泄だけはさせてからにしました)



















私の中では
「人間のにおいがついた子は警戒して置いていかれる」かもしれないという不安がありました
でも大丈夫かもしれない
とにかくやってみなければわからない
ただいきなり今日初めてやって
いきなりうまくいくとは
期待していませんでした





















ベビーは準備万端になり
さて天井裏に連れて行こうとしました
その時、思いとどまりました



もし今回おかあさんが連れて行ったら
もう会えない


多分、一発ではうまくいかないだろうけど
一応最後かもしれないから
写真を撮ることにしました
ミャウミャウと大きな声で鳴くベビーに
「大きい声で、おかあさんを呼ぶんだよ」
と声をかけました
ひとまわり大きな箱に入れられたベビーは
おかあさんを探して
よちよちウロウロしていました




















一度開けた天井裏を塞いだ板を
必死で釘を抜いて外して
そっと頭を入れて見てみました
今のところおかあさんの姿はありません



















こんな暗い所にまた置くのは
かわいそうでしたが
おかあさんの元に帰るためです
仕方ありません
心を鬼にして
ベビーが入った箱を
おかあさんが覗きやすい所に置きました
ベビーはミャウミャウと鳴いています
私はこのまま30分くらい様子を窺って
(また塞いだので姿は見えません 音だけが頼り)
おかあさんが来なかったら
また開けてベビーを天井裏から出し
また明日チャレンジするつもりでした





















そして穴を塞いで
その穴の下で天井裏の様子を窺っていました
ミャウミャウと大きな声を聞いて
そんなところに置いてごめんね、という気持ちと
しっかりおかあさんを呼んで!という気持ちと
きっと今回は無理かな、という気持ちと
そして
どうか無事におかあさんの元に帰るんだよ、という
いろんな気持ちで
天井裏に意識を集中しました



















それは突然でした
天井裏から足音が聞こえてきたのです





















今日もありがとうございます🍓
















救出翌日のベビー
朝はこんなにぼわーんとしてました

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夜になるとしっかりしてきました

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2019/06/26(Wed)

天井裏の話⑤




こんばんは🐵









昨日の続きです🍓
天井裏から救出したベビーにゃんこ
少しずつ回復していき
無事に2回目の朝を迎えました





















出勤日だった私は
とにかくベビーにかかる負担を最低限にするために
出発ギリギリにミルクと排泄をさせ
箱から出ても危険のないように
ベビーが入った箱を
さらに大きい箱の中に入れました
事故がないようにいろいろ点検して
Rを置いて出勤する時以来の
念入りな確認をしました




















仕事中もやはりベビーが気になり
何となく落ち着きませんでした
そして仕事が終わると
猛ダッシュで帰路を急ぎました


















急いで帰りながら
私はRの時のことを思いました
Rが具合悪かった時はいつも
心配でたまらなくて
早く早く、と焦る気持ちでいっぱいになりながらこの道を歩いたな……
などと思いながら急ぎました




















帰り着いてダッシュで二階に走るときも
Rの時と同じだな……と思いました
ベビーは起きていて
お腹がすいたのか
元気よくミャウミャウ鳴いていました
何事もなくて私は胸を撫で下ろしました




















早速ミルクと排泄介助をしました
ミルクの飲みっぷりも急に上がり
なんだか元気が急上昇した感じでした
ベビーを箱に戻すと
初めて私のことをじっと見ました
アイコンタクトしている、といった感じでした
きっとしっかり見えるようになってきたのでしょう
不思議そうに私を見上げるベビーは
本当にかわいくて
初めて心が通じ合った気がしました




















昨日は床に置いてみても
おぼつかない足取りで
よちよちと歩いていたのですが
この日はよちよちのスピードがアップし
どんどん前に進めるようになっていました
ベビーの成長ってすごいなぁと
何だか感動しました
そして
そろそろおかあさんの元に返せると思いました
あんまり日にちが経ってしまうと
もうおかあさんが迎えに来なくなるかもしれません
今ならまだ間に合う
今朝もおかあさんの足音は聞こえていました




















そして私は決心しました
今日、実行しよう




















そんなにうまくいくかどうか
やってみなければわかりません
もう来ないかもしれないし
来ても連れていかない可能性だってあるのです
一度ではうまくいかないかもしれない
だから何度かやってみよう
とりあえずまずは今日
一度試してみよう



















そして返し方を考えました

















今日もありがとうございます🍓












Rの腹巻きをフミフミ

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2019/06/25(Tue)

天井裏の話④




こんばんは🐒











昨日の続きです🍓



















木曜夜に
天井裏の隙間に入り込んで
出れなくなっていたベビーにゃんこを救出してから
3時間毎のミルクと排泄介助を繰り返し
無事に金曜日を迎えました



















だんだんとミルクを飲むのも上手になり
飲む量も少しずつ増えていきました
そしてうんちも出るようになり
おしっこもしっかり出るようになりました


















小さい段ボール箱にシーツを敷いて
湯たんぽ代わりのペットボトルを置いて
上からタオルをかけていたのですが
もっとふかふかした物の方がいいかな、と
Rが使っていたふわふわの腹巻きを
Rの思い出ボックスから取り出しました
Rに
「Rのおはらまき、赤ちゃんにゃんこさんに貸してあげてね」と心で語りかけました
Rはきっと
「いいとおもうわ~ かしてあげる~」
と言ってたと思います






















ベビーに腹巻きを乗せてあげると
「!」という感じが見られ
おかあさんと思ったのか
顔を腹巻きにこすりつけ、
両手でフミフミしながら
必死でおっぱいを探していました
まだよく見えてないので
感触とにおいだけで
小さい箱の中でゴソゴソと
ずっとずっとおかあさんを探していました
そしてはらまきをチュッチュッと
吸ったりもしていました
そのうちに疲れて
ペットボトルと腹巻きの間で
スヤスヤと寝始めました


















Rの使いきれなかったペットシーツも
愛用していた腹巻きもタオルも
こんな風に役に立つなんて……
安心して眠り込むベビーを眺めながら
不思議な気持ちになりました




















そして金曜日が終わり
土曜日を迎えました
土曜日は出勤日です
4時間半ならベビーを置いて行っても大丈夫と判断し
後ろ髪を引かれながら出勤しました


















また続きを書きます🍓




















今日もありがとうございます🍓












持ち上げると必ずこうして手足をぴーん、と伸ばします(笑)

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2019/06/25(Tue)

天井裏の話③




こんばんは🐨









こないだの続きです🍓


















天井裏の隙間に入り込んで
出れなくなっていたベビーにゃんこ
家族に協力してもらい
壁を切り抜いて救出しました
出てきたのはまだ目が開いたばかりの
ほんの200グラムほどの
ちっちゃいちっちゃいベビーでした


















病院で多少の皮下点滴はしましたが
なにせ小さいので
刺した針穴から点滴液が漏れ出てしまい
あまり量は入りませんでした
あとはミルクをしっかり飲めなければ
脱水は改善されず
いきなり危険な状態になることもある、と
獣医さんから言われました



















とにかく子猫用ミルクを買って
家に帰りました
低体温だったので
ペットボトルにお湯を入れて
湯たんぽのようにして
ベビーの箱にペットシーツでくるんで入れました
さらに上からタオルをかけました



















病院で少しミルクを飲んだのと
温かい環境に安心したのか
ベビーはペットボトルに寄り添う形で
スヤスヤと寝始めました
まるで、ペットボトルをおかあさんだと思っているようでした



















3時間毎のミルクが必要だったので
3時間経ってから
ベビーを起こして授乳しました
約3日間飲まず食わずだったベビーは
やはり弱々しく、
ミルクを飲むのも本当に少しで
吸う力が弱いので注射器でほんの少しずつ
お口に入れるしかありません
誤嚥しないように細心の注意を払って
慎重に慎重に授乳しました




















そして排泄も
ティッシュで刺激して出させなければなりません
全く初めての経験でしたが
刺激をするとおしっこがポタポタと出てきました
うんちは出ませんでした


















そしてベビーはまたすぐに眠り
三時間毎に授乳と排泄介助をしました



















ほんの少し気持ちに余裕が出てきた私は
ベビーの今後のことを考え始めました
私はベビーのおかあさんのことが
とても気になっていました



















おかあさんは
ベビーが出れなくなった頃から
1日に何度も何度も
ベビーの近くにやって来ては
「クルル クルル」と鳴いて
(調べてみましたが、母猫が子猫を呼ぶときに出す声のようです)
声は聞こえるのに姿が見えないベビーを探して
ひたすらウロウロしていました
(天井下でそれが聞こえました)
そしてどうしようもなくて去っていく……
そんなことが日に何度も繰り返されました



















おかあさんの気持ちを考えると
それはたまらなかっただろうと思います
どこか近くにいるのに
どうしても助けられない
本当に本当に困っていたでしょう




















そして救出作業の最中、
私は見ていませんが
まさに天井裏を開けたとき、
少し離れたところから
おかあさんがこちらを見ていたそうです
ノコギリで切るときの大音量に驚いて
救出の時にはいなくなっていました
その時はとにかく救命が先で
おかあさんのことは頭から飛んでしまっていました




















救出したその夜遅く、
天井裏におかあさんの足音が聞こえました
ベビーを探しに来たのです
しばらくウロウロして
また去っていきました
そしてそれは数時間おきに繰り返されました
ベビーをどうしても見捨てられない、
おかあさんのものすごい母性愛を
私はとても感じたのです



















獣医さんは
まだ本当に小さいから
おかあさんに育ててもらうのがいちばん
おかあさんが迎えに来てくれたら
返してあげるのがいいかもしれませんね
と言っていました
私もそれがいちばんいいのかな、と
いろいろいろいろ考えました


















育児放棄されていたのなら
うちで保護してそのまま迎え入れるか、
他に里親を探すか、
どちらかだったと思います
でもおかあさんはまだ
必死で我が子を探している……



















外の世界には危険もいっぱいです
無事に育つ保証はありません
いちばんいいのはきっと
おかあさんとベビーを両方保護して
両方に良縁を見つけることでしょう
だけどベビーに兄弟がいて
どこかでおかあさんを待っていたら……?
兄弟がどこにいるのかわからないし
それはとても難しいはず


















おかあさんは翌日もその翌日も
ベビーを探しに来ていました
私はベビーがある程度回復して
危険がない状態になったら
おかあさんに返すことを決めました


















だけどいろいろ調べるうちに
人間のにおいがついた子は
母猫が警戒して連れていかないことが多い、ということを知りました
とにかく返すチャレンジはして
もしどうしてもダメだったら
また他の方法を考えることにしました


















とにかくベビーを回復させること
またおかあさんに会えるように
大好きなおかあさんに
いっぱい甘えられるように




















こうして私の「にわかおかあさん」が
始まりました
木曜夜に救出してから
丸2日間だけの、おかあさんでした
今、私の手元にベビーはいません

















また続きを書きます🍓

















今日もありがとうございます🍓











手と比べてこんなに小さいのでした
目も開いたばかりでよく見えてないようです

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ペットシーツの下で盛り上がってるのは、200mlのペットボトルです
ベビーの小ささがわかりますね

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2019/06/22(Sat)

天井裏の話②




こんばんは🐘











昨日の続きです🍓
一階と二階の間の天井裏で
おかあさんを求めて鳴き叫んでた子猫
だんだんと声が小さくなり
もう時間の猶予はない、と
壁を切り抜くことにしました



















初めは天井の一部をくり抜いたのですが
そこからはとても手が入らないような
側壁の一番下の部分ににゃんこはいるようでした
なので次に側壁をくり抜きました
にゃんこを傷つけないように
少しずつ少しずつ……
そして壁の一部が外れました




















私はにゃんこの声の大きさから
生後1ヵ月とか2ヵ月くらいの子を想像していました
ところがそこから出てきたのは……
手のひらに乗るくらいの
ちっちゃなベビーでした



















この体であんなに叫んでたのかと、
こんなにちっちゃいのに
真っ暗な狭いところでひとりぼっちでいたのかと、
いろんな思いが溢れました



















その子にまず
「よく頑張ったね こわかったね お腹すいたね もう大丈夫だよ」
と声をかけて
すぐにタオルでくるんで
とりあえず病院に行きました
きっと脱水状態だと思ったのです

















Rが行ってた病院は休診日だったので
違う病院に行きました
体重は220グラム
まだ生後10日か、それくらい
まだまだ離乳には遠く、
子猫用ミルクを3時間おきに与えなければなりません
病院でも飲ませてもらいましたが
2ccくらいしか飲めませんでした
さらに自分で排泄できないので
ティッシュなどで刺激して出させてあげなければなりません
本当に赤ちゃんなのです




















とにかく無事に救出出来て
本当にほっとしました
ただ、低体温や脱水でまだまだ油断できません
とりあえずはミルクを飲ませて
排泄させて
保温をしっかりして
この子を守ろうと決めました
今後のことはこの子の状況が安定してから考えればいい、と
まずは救命に全力を注ぎました


















ペットショップに寄り、
子猫用ミルクを買って帰りました


















続きはまた🍓




















今日もありがとうございます🍓












救出した夜
ミルクを飲んで、お腹いっぱいになって、安心して寝てます

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2019/06/21(Fri)

天井裏の話①




こんばんは🐧









昨日、ちょっとした事件があって
更新出来ませんでした
そのことを書きます🍓

















私が今住んでる一軒家は
かなりの築年数で
あっちこっちガタがきています
ここに移り住んで約7年
これまでに数回
隣の家との壁の中からとか
一階の天井裏からとか
ベビーにゃんこの声が聞こえることがありました
どこをどう捜索しても
どこから入り込むのか、入口がわかりません
だからいつもその度に気になって
あちこち調べるのですが
やはりわかりませんでした



















でもいつも
その内、にゃんこファミリーはお引っ越しするようで
いつの間にかいなくなっていました
ところが今回は違いました


















3日ほど前から
またベビーにゃんこの声が聞こえていました
それは一階の天井裏からでした
要するに一階と二階の間に入り込んでいるのです
最初は天井壁越しにも
あちこちゴソゴソと動いているのがわかったのですが
すぐにあるピンポイントからしか
鳴き声が聞こえなくなりました



















しかもその鳴き声は大きく、
延々と鳴き続けるのです
おかあさんがそばにいたとしたら
きっとおっぱいを飲むから
ずっと鳴きっぱなし、というのはないし
どうしたんだろう……と
次第に心配になっていきました


















すると壁越しにおかあさんが来てるのがわかるようになりました
でもおかあさんの足音は
困ったようにウロウロするばかりで
子猫は絶叫に近い鳴き声をあげ続けているのです
そしておかあさんが去ったあとも
ずーっと絶叫していました




















私が想像するには
おかあさんが入れないような狭い空間に
子猫が入ってしまって
助けられない、出れない、で
どうしようもなくなっているのではないか、と思ったのです
おかあさんはちょこちょこ来てるのに
いつも困ったようにウロウロしては
去っていくのです



















二階にいても子猫の叫び声は聞こえ
だんだんと落ち着かなくなりました
もう胸が苦しくて
頭の中はそのことでいっぱいでした
このままだと子猫の命が終わってしまう
そうは思うのですが
どうやって救出すればいいのか
色々調べたけれど
堂々巡りでした


















そして昨日
明かに前日よりは元気がなくなっていました
ずーっと鳴きっぱなしだったのに
時々鳴くだけなのです
おかあさんが来たときだけ
ありったけの声で助けを求めているような
そんな鳴き方をしていました



















もう時間がない
このままでは死んでしまう
ずっと声を聞いているのに
何もせずにいるのは
苦しくてたまりませんでした




















そして家族に協力してもらい
壁を切り抜くことになりました




















明日
続きを書きます🍓




















今日もありがとうございます🍓













Rも声を聞いたことあります
壁を見つめて「?」って顔してました

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2019/06/20(Thu)

勇敢な女の子




こんばんは🐼










今日は戻ります🍓
例の水玉のノートに書かれていることを
またここに残していきます




















ある日の記録


『 ちょっと挙動不審な動きをする人や

  酔っ払ってヨロヨロ歩いてる人とか

  出会うとRは

  「何か異常だわ」と感じて

  私を守るためか

  わんわん吠えてたね

  

  Rは勇敢な女の子

  いつも守ってくれた 』



















Rは小さい頃から
ちょっと変わった、というか
怪しげ?な動きをする人に
ものすごくアンテナを張っていました
普通の動きと違うから
危険を感じたのかもしれません
ある時は公園で
太極拳を練習している人に向かって行ってしまったことも
「太極拳事件」



















あまりにストレートに立ち向かうので
時にはヒヤヒヤしましたが
いつもRからは
「あたしがやっつけるわ!」
という気持ちが溢れ出ていて
私を守ろうと捨て身で立ち向かってくれるRのことが
かわいくて
愛しくて
誇らしくて
うれしくてたまらなかった




















広場でみんなで遊んでいて
大型犬の子がじゃれて私に飛び付いて来た時にも
それを見つけたRが
遠くから全力疾走で戻ってきて


「わんわんわんわんっっっ!!!(ちょっと、ママになにすんのよ!)」


と、自分よりかなり大きい子に向かって
体当たりしました(!)





















そんな風にいつも私を守ってくれたのです


















そんなRのことを思って書いた、
ある日の記録でした




















今も見えない姿で
守ってくれてるのかな





















今日もありがとうございます🍓













Rは強いね!ママ安心だよ

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2019/06/18(Tue)

『丹波屋』の常連R




こんばんは🐸












今日も寄り道します🍓






















今の家に引っ越してきた当初、
Rの病院を探すのも大変でしたが
それ以上に大変だったのは
トリミングサロンを見つけることでした
サロンは近くにもたくさんあるのに
いろんな理由で受け入れてもらえず、
数ヵ月してやっと見つけました

「意外だった探しもの」





















いろんな理由があるRを受け入れてくれる
とても貴重なサロンで、
だいたい月に1回通っていました
いつも車で行ってRを預けて
その間に用事を済ませて
1時間半くらいでまたお迎え、がパターンでした





















いつもサロンが終わると
サロン付近をちょこっと歩いておしっこしてから
車に戻り帰路についていました
ところがある日、ちょっと広範囲に歩いた時にある発見がありました





















それは『丹波屋』というおはぎ屋さん
チェーン店なのでご存知の方もおられるでしょう
対面販売のそのお店には
おはぎはもちろん、おだんごやお赤飯、
大福などおいしそうな和菓子がたくさん並んでいました




















私がお店の前で足を止めると
お店のおばちゃんに
「いらっしゃいませ まあ、わんちゃんも!」
と明るく声をかけてくれました
声をかけられてRはうれしそうににこにこ
Rに熱い視線を送られまくり
もう買うしかなくなりました(笑)

















そしておばちゃんオススメの
「みそだんご」をお買い上げ
そして家に帰って食べたら
とってもおいしかった!!
Rにもほんの少し食べさせると
もう目はキラキラ
オヨダ決壊
Rにとっても、ものすごくおいしかったようでした



















そして……
次回のサロン日からは
雨降りでない限り、
そこでみそだんごを買うのがお約束になったのでした




















2回目の時に
「この子もみそだんご大好きなんです」
とおばちゃんに話したら
「そうーー!! おいしかったの!! 良かったわー」
と喜んでくれ、
さらに次回はRが私を微妙に引っ張って、
私をお店に連れていく感じに(笑)
そしてお店の前に着くと
奥にいるおばちゃんに向かって

「わんっ(くださーい)」

と一声かけるように(笑)
するとおばちゃんも
「はいはい! いらっしゃい! みそだんごの子ね!」
と笑顔で応対してくれました




















さらに次回からは
当然のようにRの足はお店に向かい、
またもやお店の前で

「わんっ(いつものくださーい)」

「はいはい! いつものやつね! 来てくれてありがとうね!」

と私も未経験の「いつもの」をやれるわんこに!




















買った後は小走りの急ぎ足で車に戻るR
助手席のボックスの中から
みそだんごの入ったビニールをガン見!
そして
チラチラと私をチラ見!
R的にはきっと

「いまたべたいとおもうわ~」

なのでしょう
おうちに帰ってからね、と言うと

「じゃあはやくかえろ~ ママいそいで~」

みたいに私をガン見!




















焼きたてのみそだんごのいい匂いと
シャンプーしたてのRのいい匂いを嗅ぎながら
いつも帰路につくのでした

















時が過ぎ、
Rが体力的にもサロンがしんどくなってきた頃
そのサロンが閉店しました
そしてそれに倣うように
丹波屋も閉店しました




















今もその道を通ると
Rと食べたみそだんごを思い出します




















今日もありがとうございます🍓















車の中で急ぐR

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プロフィール

strawberryらず

Author:strawberryらず
2017年4月9日、かけがえのない大切な愛犬が旅立ちました。リンパ腫でした。
病気の早期発見、早期治療、日々の管理、観察の大切さなど、「これはやって良かった」と思えることや「もっとこうするべきだった」と思ったことを、伝えていきたいと思いブログを始めました。
私自身が看護師(人間の方)なので、病気の説明などもわかりやすくできたら、と思います。

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