キミのためにできること

リンパ腫と闘い5年5カ月生存した愛犬にしてきたこと

2017/11/20(Mon)

Rと外国人①





こんばんは💮








今日は昔話をひとつ
面白かったお話です(*^_^*)







Rは2歳くらいまで
大阪の北摂に住んでいました
近所には国際交流の宿舎みたいなのがあって、
その辺をフツーに
外国人が歩いてました
日本語はカタコトでした








ある日のこと
お散歩の帰り道でした
その日もRはめっちゃくちゃに走って
ヘロヘロになってました








横断歩道の信号待ちの時
す……っと、Rのとなりに外国人(メキシカン♂)
が立ち
フセの体勢で息のあがってるRをガン見
そして私の方を向いて
すごく小さく囁きました








「……コノ、イヌハ……   ツカレテイマス……」







「……は?」








信号が青に変わり
ボーゼンとする私たちを置いて
メキシカンは行ってしまいました







Rも「???」なお顔








日本語の練習……?
なんだか、後から可笑しくなってきて
笑いながらあやしく帰りました(笑)








思い出深い昔話のひとつです🍓








おやすみなさい🌙








コノイヌハツカレテイマス?





いいえ、ただ眠いだけ〜


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2017/11/20(Mon)

Rの別荘




こんばんは🌵








今日はRの別荘のこと(*^_^*)









私たちが「別荘」と呼んでいたのは
Rを預かってくれたお家のことです(*^_^*)








Rは一度もペットホテルに
泊まったことがありません







以前書きました「お教室」で
「ホームステイ」なるシステムがあって、
お教室の生徒同士で
預かり合い、きちんと料金が発生するというもの








きちんとお金を払うので
変な気を使わずに
預かってもらえました








しかも普段の生活をなるべくこわさないよう、
その子の生活パターンを
きちんと取り入れて預かります
なのでケージに入りっぱなしということも
お散歩なし、なんてこともありません








Rはこのシステムで
いつも行くおうちがありました








他にもお散歩友だちのおうちが3邸!
実に4邸もの別荘があったのです








私が仕事で出張の時に
お世話になりました
いちばん思い出深いのは
私が入院して1週間もの間
預かってもらった時のことです









お教室のシステムのおうちだったので
もう何度かお泊りしていたおうちでした
でもせいぜい2泊くらい
今回は7泊です








3泊目くらいまでは
楽しそうにやってたそうですが
そこからは
毎日玄関で私のお迎えを待ってたそうです








そこのおうちの近所には
レンタルビデオ屋があって
よくRを連れて車で寄ってました







するとお散歩の時に
そこのレンタルビデオ屋の駐車場まで
ダッシュで行き、
駐めてある車を1台1台確認して
私の車がないとわかると
またダッシュで別荘に戻って、
玄関でうずくまってたそうです




ごはんやおやつはちゃんと食べてましたが(笑)








この話を聞いた時は涙が出ました💧








迎えにいくと
わんわんと大喜び!
ぴょんぴょん飛び付いてくるので抱っこしたら、
安心したのでしょう
力が抜けた感じでふにゃふにゃになりました







わんこなりに
「いい子」にしてたのでしょう
そしてお迎えをずっと待ってたのでしょう
緊張が解けて
おうちに帰るなり
ぐっすりすやすやと寝てました








胸が熱くなった出来事でした🍓





プリン(ちょびっと)の向こう側





2017/11/19(Sun)

エンゼルケア





こんばんは💐








今日は昨日の続きです(*^_^*)









「エンゼルケア」ってなんだろう?
あまり聞かない言葉ですよね








人間の医療施設ではよく聞きます
日本語にするなら
「死後の処置」になります








人間は病院で亡くなると
早い段階でエンゼルケアをします
どんなことをするのか?








・医療器具をはずして、そのあとの手当て
 (点滴の針跡に絆創膏を貼るとか、お腹の
  チューブを抜いたあとを縫うとか)

・治療でできた傷の手当て

・体を拭いてきれいにする

・鼻、口、耳、肛門に脱脂綿を入れる
 (体液が出てくるのを防ぐ)

・着替え

・死化粧

などです








きれいにしてあげて見送りたい、
というご遺族の気持ちから生まれたものです
これはペットでも同じですよね








愛するペットが旅立ってしまう

これは耐え難い出来事です
死を予期していたとしても
やはり動揺し取り乱してしまうものです








どこまでしてあげたいか、
人それぞれだと思います
ただ、これだけは知っておいた方がいい、
ということを書いていきます








人も動物も
亡くなると2〜3時間くらいで硬直が始まります
それまでにやってあげたいこと


まずは体をきれいに拭いてあげます
Rの時は最後はおむつをしていて
ゆるいうんちが出たりしてたので
分厚いペットシーツを敷いて
おしり周りだけ
ペットボトルシャワーで洗ってあげました
ドライヤーで手早く乾かしました









Rがそうだったのですが
お腹を拭いてるときに
膀胱を押してしまいおしっこが飛び出ました
後から出てきて汚れたらかわいそうなので
お腹を押して
出なくなるまでおしっこを出しました









そしてブラッシングして
きれいに整えてあげます








火葬の時のお棺に入ることを考えて
手足は胸の方へ折り曲げてあげます
(コーギーさんはそのままでも大丈夫)
硬直しちゃうと手足が伸びたままになり
お棺に入らなくなるのです








また、目を開けている場合は
閉じさせてあげます
これが意外と思うようにいきません
上まぶたを下に閉じる、のではなく
下まぶたを上まぶたにくっつける感じで
人差し指と親指を使って
上下からぐっと閉じるようにして
しばらくそのまま押さえます


閉じなくてもそれを繰り返していると
だんだん閉じるようになります








お口も開いていれば
閉じてあげましょう
舌をお口にしまって
上下からぐっと閉じるようにして
しばらくそのまま押さえます









脱脂綿を詰める、というのは
抵抗があるでしょう
病院にお願いしてもいいかもしれません



私も想像の段階では
ちょっとかわいそうで出来ないかな、と
思っていました




でも実際、Rは肛門からの漏出がなかなか完全には止まらず
かわいいおしりが汚れたままで
お空に行かせるのはイヤだったので
「R、ちょっとおしりにフワフワ入れるよ きれいなかわいいおしりがいいもんね」
とコットンをちぎって詰めました
勝手な妄想ですが
Rは「いいわよ〜 どうぞ〜」と言ってました







必要だと思えて
必要に駆られればあっさりできるものです








お洋服を着せてあげたいなら
早めに着させてあげた方がいいです
硬直すると着せられません









一応シーツを敷いた上に寝かせました
しっかり脱脂綿を詰めたつもりでしたが
ちょっとRを動かすと
ほんの少し出てきたりしました








そしてこれが一番重要なのですが
体を冷やすことです
季節にもよりますが、
腐敗は亡くなった時から
もう始まると言われています








傷みやすいのはお腹と頭
アイスノンなどをお腹の下や頭の下に
いれてあげましょう
冷たくてかわいそうですが
傷んでしまってはもっとかわいそうなことになります



Rにはお腹の下に
アイスノンをいれてあげました
4月の上旬でまだ肌寒かったし
翌日には霊園に連れて行く予定だったので
お腹だけ保冷しました
暖房などはつけずにいました








またおいおい書きますが
Rは本当にすやすやと寝てるみたいでした
そんなに痩せなかったので
病気で亡くなった感はなかったです
いつものねんねのRでした








あんまり読みたくない話題ですが、
何も知らずにいるより
頭の片隅にでもあれば
パニックは避けられると思います








お守りだと思って
頭の片隅においといてもらえたら……








おやすみなさい🌙







出待ち中(おかしの)





2017/11/18(Sat)

終活





こんばんは🍀









最近立て続けに
大好きなわんちゃんが亡くなりました
悲しくてたまりません
Rの時はRのことで頭がいっぱいでしたが、
周りを見るとこうやって
世界のどこかで
またひとり またひとりと
旅立っているのだと痛感させられます
これが現実なのでしょう









だから今日は「終活」についてです
「終活」といっても
わんちゃんが自分の意思ではできません
なので大したことは出来ませんが
私はいろんなことを考え
Rを送りました









元気な頃は
そんなことも考えないものです









最初の乳腺腫瘍や子宮蓄膿症の時は
「死」について
ほぼ考えていませんでした
まだ漠然としたものだったのです








初めて「死」を意識しだしたのは
Rが10歳になった時
その頃、コーギーの寿命というのをやたらと調べ、
13歳という記述を見つけて
残りの日の少なさに愕然としました
今はもっと寿命も伸びているでしょう









そしてしばらく
そのことが頭から離れなくなりました
Rが寝ている時も
息をしているか確認したり
なんだか急に怖くなったのです









そして具体的なことを想像し始め
もしRが亡くなったら
その頃東京にいた両親に会わせてあげれるのか、
をまず考えました








そしていろいろ調べ
見つけたのが
ご遺体を包むバッグのような物でした








「天使のつばさ」という商品で
とてもキレイなバッグのような物です
透明でちゃんと姿は見れます
お布団もついてます
ウイルスを寄せ付けず
においももらしません
ドライアイスも不要で
数日間ゆっくりお別れが出来るというものです
そのまま火葬もできるそうです










これがあれば
いざという時に焦らずに済むし
東京から両親が駆け付けるまでの時間をかせげる
そう思って購入したのです








なんとなく
まだ元気なのに縁起が悪い気もしましたが
お守りだと思って購入しました









結局Rには使いませんでしたが
(両親は近くに転居してきてました)
持っていることで
なんとなく安心感がありました









そして、本格的に「死」を意識したのは
やはりリンパ腫からです
発症してから亡くなるまでの5年5ヶ月間、
大げさではなく本当に毎日、
「Rが死ぬこと」を考えてきました









初発の時は無我夢中で
具体的なことは出来なかったですが、
再発した頃からは
何となくですが
霊園を調べたりしました










本格的に始めたのは
最後の再発くらいから




5年5ヶ月もずっとずっと
納得のいく送り方をしたい、と願ってきました
だから
本当はそんなことをするのは辛いし
縁起でもないと思ったりもチラっとしましたが、
おなかにぐっと力をこめて
火葬のこと、霊園のこと、埋葬のこと、
そしてご遺体の処置について
調べ始めました









今日は霊園や火葬のことについて
書いていきます








私はまだRの死を感じていなかった頃は
漠然とお骨はすべて
おうちに連れ帰ろうと思っていました
その後のことなど考えてませんでした









本格的に考えるようになり、
返骨してもらって
その後どうするの?と考え始めました








究極の希望は
私が死んだ時に一緒にお墓に入ることです
でも本当に出来るのか
死んでしまったら自分ではどうすることも出来ない








万が一、同じお墓に入れず
お骨がいつかぞんざいに扱われたら……
そんなの耐えられません
私の大切なRを
絶対にそんな目には合わせたくありません








Rを連れて行こうと考えていた霊園には
個別の立派なお墓あり、
室内の区分けされた納骨堂あり、
共同墓地あり、と
本当に様々でした







そしてひとつずつ考えました







お墓も納骨堂もいいな、と思いました
ただ、思ったのは
私が生きてる間は
ちゃんとお参りしてあげられるけど
私が死んだら?
お供えもお花もない、さびれたお墓や納骨堂は
とんでもないと考えました








そして決めたのが共同墓地でした
そこならいつも誰かがお参りしてくれるし
お供えもお花もいつもたくさんです
それにそこには
Rのおともだちもたくさん眠ってます









そして火葬です
個別火葬と合同火葬がありました
最初は火葬後のお骨になったRを見るのが辛そうで
合同火葬にしようかと
思っていました







すごく時間をかけて
何度も何度も考えました
本当にそれでいい?
やり直しはできないよ、と








ある日ふと思ったのです
共同墓地に入ると
二度とRのお骨に会えなくなります




すごく、すごく
たまらなく会いたくなったり
寂しくて苦しくて
こわれそうになったら?








そんな時
ほんの一部でもRがいてくれたら
救いになるのでは、と考えました








そして出した結論が
一部返骨でした








そうなると個別火葬です
お骨あげをしなくてはなりません
最初はそれを見るのが辛いと思ってましたが
やはり最後までちゃんと見届けたいと
考えが変わりました









今、うちには
小さなかわいい骨壷に
Rの3箇所のお骨が入って置かれてます








すごくキレイに形が残った上顎
かわいかったおしりの骨
おいしそうと言われた、がっちりした太ももの付け根の骨
思い出深い部位を選びました








時々、骨壷の蓋を開けて
中を覗いたりしています
そこにはRが生きた証があるのです








お骨をこうやってあちこちに分骨するのは
良くないんじゃないかと
これもいろいろと調べました
お骨というのは生きた証なのだそうで
分骨は悪いことじゃないそうです








この方法にして
良かったと思っています🍓
ただこの一部のお骨を
将来どうするか








共同墓地に納めるか
散骨、庭に埋める、いろいろいろいろ
ゆっくり考えていきます








今は私のお守り








こうして火葬と霊園を
考え考え決めたのでした








早めに考えていたので
実際のその日は
なんの焦りもなく
ゆっくりお別れが出来ました








Rが亡くなるひと月くらい前には
見学しに行きました
今思ってもやっておいて良かったことのひとつです(*^_^*)








では、おやすみなさい🌙








ヨーグルト(ちょびっと)の向こう側




2017/11/16(Thu)

コースケくんへ





今日は私の大好きなブログの
大好きなコースケくんへ
思いを綴ろうと思います








ここに来られる方は
コースケくんをご存知の方も多いのではないでしょうか








先日、突然の旅立ちに
ただただ驚き胸が苦しくなりました








会ったこともないのに
毎日ブログで姿を見るのが楽しみで
いつからか
コースケくんが大好きになっていました







男らしくてイケメンで
お父さんの威厳もあって
すずちゃんと仲良くて
いい家族で







だからとっても悲しいのです
愛する子を亡くす思いは
私にもわかるので
ご家族のお気持ちを思うと
たまらなくなります







いつか書こうと思っていますが
私のRの亡くし方は
客観的に見れば
かなり恵まれていた方だったと思います




でもそれでも
やはり後悔や
あの時こうしていれば、という苦しい思いにとらわれました








どんな亡くし方をしても
必ずそういう思いが付き纏うのだと思います








ある人が言ってました
「いくつかの選択肢からどれを選んでも、その子を思って選択したのなら全部正解で、どれを選んでもその子はしあわせ」



私は何度もRの命にかかわる選択をせまられてきました
その時にこの言葉は
私を助けてくれました







Rを亡くして7ヶ月経った今でさえ
ふと後悔と「もしあの時……」が襲ってきます









だからきっと誰もが通る道で
みんな後悔して
苦しい思いをして
そこを越えて前に進まれているのだと
そう思っています







だから避けられないから
全部受け入れて
抗わず無理せず我慢せず
悲しい時は悲しんで
とにかくゆっくり
思いのままに







最後の夜は
こすずママさんとお話してたんでしょうね
ナイショのお話かな







今この瞬間も
すぐそこにコースケくんいますよ



だから、きっと大丈夫








私は日々
そう思って生きています








コースケくん、
Rがご挨拶に行くかもね
おいしいものたくさん持ってるから
仲良く食べてね







いっぱい走れるし
いっぱい食べれるし
全然苦しくないし
楽しくてわくわくしてますよ







今はゆっくり









コースケくん
素敵な家族に囲まれて
すごくシアワセだね
お空で自慢してるね







Rがいなくなって
どうしようもなく悲しい毎日に
癒やしをくれてありがとうね



これからは
大好きなお母さんと
どこでも一緒に行けるね


楽しみだね コースケくん








本当にありがとう🍓
またね









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プロフィール

strawberryらず

Author:strawberryらず
2017年4月9日、かけがえのない大切な愛犬が旅立ちました。リンパ腫でした。
病気の早期発見、早期治療、日々の管理、観察の大切さなど、「これはやって良かった」と思えることや「もっとこうするべきだった」と思ったことを、伝えていきたいと思いブログを始めました。
私自身が看護師(人間の方)なので、病気の説明などもわかりやすくできたら、と思います。

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